2017年06月07日

グライドパスにHyFlexEDM GlidepathFile

プログライダーに比べて先端部のタフネスさがないのですぐへしゃげるのですが、形状記憶合金であり、オートクレーブ滅菌かけることで復元させられます。滅菌の都度ファイルの形状が復元することは、このシリーズのユニークな特性でありましょう。


さて、ちょっとした不注意でこのファイルの先端はこうなります。
securedownload_01.jpg

が、オートクレーブにかけると復元します。
securedownload_02.jpg

実際に使用しているうちに分かったのは、プログライダーよりも根管への引っ掛かりがあるかな?というところ。ただ、ほとんど同じように使えますので好みの問題かも。根管への引っかかりというのは、ほとんどは根管上部の壁への干渉なので、根管口から歯冠側1/3あたりを拡大すると気にならなくなったりする。抜去歯牙で使いまくっても破折してこないのは見事ですが、交換どきがわかりにくくなることと、刃の切れ味が鈍ってくるのは(贅沢な悩みだが)困りどころ。


現時点で評価
うーん、 自分のエンドのスタイルと相性がいいのは、プログライダーの方かな…
いずれにせよグライドパス用NiTiファイルは、うまく使えると素晴らしい結果を約束してくれるが、コストと破折の恐怖が厄介です。SEC1-0でグライドパス形成もどきまでできれば言うことなしなのですが。

SEC1-0とマニーのフレアーファイル(5度テーパーのついたKファイルで中間ファイルもラインアップしている)12/.05あたり使ってグライドパス形成ってできないものかと夢想しているところです。
 
ラベル:HyFlex
posted by ぎゅんた at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッケルチタンファイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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